芸人のヒロシさんが使用していることでも有名なピコグリル。スイス生まれの焚火台です。
収納時のコンパクトさと、画期的で簡単な組み立て方でとても素晴らしいデザインだと思います。
しかし正直少々お高い・・・。
そんなピコグリル、実はオマージュ商品がたくさん存在しています。(有名な商品の宿命ですね・・・!)
今日はピコグリルもどき、通称パチグリルを紹介します!
本家ピコグリル
本家ピコグリルはこちら!
欲しいけどやはりなかなかのお値段・・・!
パチグリルで検索すると・・・
そんな私が使用している焚火台がこちら!
見た目はほぼ本家と変わりませんね!(何回か使用しているので汚れています!)
こちらの商品はすでにアマゾンにはなかったのですが、パチグリルと検索すると類似品がたくさんヒットします。
現在ヒットするものでレビュー数がそれなりに多いものはこちら。
なんと1,000円台・・・!多少の形の違いはあれど、1,000~3,000円くらいでパチグリルは入手可能です!
ちなみに安いので仕方ないのですが、バリがあることがほとんどなので気を付けましょう!
私は使用前に紙やすりで研磨しました!
どれを買えばいいかわからなくて不安という方は、日本の会社が販売しているオマージュ品もあります。TokyoCampの焚火台です。雑誌などでも紹介されていて評価も高いようです。
もうちょっとしっかりしたブランドの物が欲しい!という方はこちらをお勧めします!
オプションも豊富なのでチェックしてみてください。
中身はだいたいこんな感じ
どのパチグリルも付属品は似ています。
A4サイズの収納袋と・・・(コンパクト!)
本体と脚、スピット(串)が入っています。
組み立てはとても簡単!
組み立て時は念のため軍手の着用をおすすめします!
まずは脚を広げて・・・
本体を繋いで・・・(穴に差し込むだけです)
広げた脚にセットするだけ!
スピットをセットするとこんな感じ。上にケトルを置いたりフライパンを置いたりできます!
使用するとこんな感じ!
薪の入れやすさもピコグリルタイプの魅力の一つです。
焚火をするときはキャンプ場の芝を守るために焚火シートを敷くようにしましょう!
私が使用しているのはこちらの商品です。
焚火をしながら料理も楽しんじゃいましょう!見た目以上に耐荷重があります。5㎏くらいまでなら大丈夫そうです。
ちなみに焚火台の下に薪を置いて乾燥させています!(キャンパーの兄から教えてもらいました)
もちろん炭を使ってもOK!友人の夢だった缶ビールチキンもこの焚火台で一緒に作りました!
まとめ
安く手に入るピコグリルもどき、通称パチグリルの紹介でした!
収納時は本当にコンパクトで持ち運びの不便がないです。
2~3人くらいなら十分楽しめるサイズ感です!
本家を検討している方も、まずはお安く使用感を試してみてはいかがでしょうか?
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